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ぷりっとジューシー♪ ジャンボ広島牡蠣(かき)[冷凍] 1kgパック【送料無料】
商品番号 H-hirosimakaki001
[37ポイント進呈 ]
[ 送料込 ]
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商品について: |
瀬戸内の恵まれた自然環境と、450年の歴史と伝統の技に培われた本場広島県産の中でも元漁師の水野社長が“これは旨い!!”とうなった大粒かきをお届けいたします。本場広島の職人「打ち子」さんたちによって1個ずつ丁寧に殻をむいてもらい、新鮮なうちに急速冷凍してあるので食べたい分だけ解凍してすぐに調理できるんです!!
・採捕海域:広島県海域
・原材料:マガキ
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お召し上がり方: |
焼き牡蠣、カキフライ、グラタン、雑炊、カキ鍋などでお召し上がりください。 |
注意事項: |
※グラム数は出荷する際の計量となります。氷の膜が張られているため、解凍後、重さが多少目減りします。その旨ご了承ください。
※写真はあくまでイメージで、実際とは異なります。 |
賞味期限: |
※必ず冷凍保存してください。また、生ものですので解凍後お早めのお召し上がりをおすすめします。
※解凍される際は、必ず冷蔵庫にて自然解凍もしくは、軽い塩水での流水解凍をお願いします。 常温での自然解凍および電子レンジなどでの急速解凍をされますと、商品の品質低下の原因となる場合がございますので、その旨ご了承下さい。 |
配送方法: |
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ヤマト宅急便【冷凍便】 |
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同梱可能商品: |
※この商品は、冷凍商品および一部常温商品のみ同梱が可能です。(商品によりましては同梱をお受けすることが出来ない商品も御座います。詳しくは各商品ページをご確認ください。) |
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到着日指定: |
※お届け日のご希望は、ご注文日より3日後以降10日以内でお願いいたします。入荷の状況により、ご希望日のお届けが難しい場合は、後日入荷があり次第の発送を予定いたします。
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備考: |
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全国一の生産量を誇る広島の牡蠣。瀬戸内の恵まれた自然環境と、先人たちの努力に培われた450年の歴史。広島の牡蠣は、丸みをおびた艶やかな身と、濃厚な味わいが特長です。
かきの養殖をするにあたって、波が穏やかでないと筏が壊れたり、吊るしたかきがこぼれ落ちてしまいます。その点広島湾は、周りが島や岬で囲まれているため、波が穏やかなのでかきの養殖に最適。また、河川から流れ込む栄養分が豊富で、餌となるプランクトンが多く、牡蠣の種苗となる幼生が多く存在するのも理由の一つです。さらに、年間の水温変化が牡蠣の成育リズムにピッタリ合っているからです。
1.種苗・・・牡蠣は6月から8月にかけて放卵します。一度の産卵で5,000万もの卵が受精します。幼生は、約2週間海の中を漂いながら過ごし、付着する場所を探します。この時期にホタテの殻をつなげた採苗器(連=れん)を筏に吊り下げ、牡蠣の幼生を付着させます。こうして一度定着した幼生は、固着剤のようなものを出し、一生そこを動くことはありません。
2.抑制・・・干潟につくった抑制棚に採苗連のままかけて、満潮時には海水につかり干潮時には天日にさらされる状態に置きます。この環境により半年から1年の間、成長を抑制し、抵抗力をつけさせます。
3.通し換え・・・約1年間抑制棚に置いて抵抗力をつけさせた牡蠣は、成長促進のためスペーサー(ビニール管で間隔をとる器具)を長いものに換えます。この通し換え作業を終えたものを筏に吊るします。
4.本垂下・・・「通し替え」は牡蠣の出荷が終わり、次の種が採れるまでの期間(春〜夏場)に行なわれます。こうしてできた垂下連を沖にある筏に吊るします。
5.収穫・・・沖の筏に吊るされて1年から1年半経過後、成長した牡蠣は早朝にクレーンで引き上げられ収穫されます。秋から春にかけて毎朝行なわれるこの光景は、牡蠣の産地・広島ならではの光景です。
6.牡蠣打ち(むきみ作業)・・・水揚げされた牡蠣は、殻を外されムキ身になり、一斗缶に詰められます。打ち子さんは一日に60〜80キロをムキ身にします。手かぎのような道具を殻の間から差し込み、こじ開け貝柱を切り、殻を外します。
7.洗浄・・・海域別にパレット積みされた原料をホッパーに投入します。この時、一缶ずつ表面の水の色を目視確認し、底部の牡蠣の臭気を検査します。また、原料をホッパーに移した際、水面に浮く牡蠣を全て除去し、タンクの水を2時間ごとに抜き、異物を除去し洗浄作業を行ないます。次に、ホッパーに投入された牡蠣は滅菌冷海水が流れるトイ式洗浄機へ移し、表面についた、海藻・殻片などを洗い流します。洗浄時間は1〜2分。(ぬめりが取れる程度にとどめ、洗い過ぎに注意します。)トイの中に溜まった異物は20分毎に取り除きます。トイの水は2時間毎に抜き、異物除去及び洗浄を行ないます。次に、ブロアー式洗浄機へ、牡蠣のひだの部分の異物や汚れを除去します。水量とエアーの調節をし、滞留時間は60〜90秒とします。タンクの水を2時間毎に抜き、異物除去及び洗浄を行ないます。そして、最終チェックとして、特に貝柱の部分を重点的に、触手と目視で最終的に異物をチェックします。また、製品としての基準を満たさない牡蠣を除外します。
8.冷却・・・洗浄を終えた牡蠣は、衛生的なプラスティック容器に冷海水と一緒に充填します。冷海水は、牡蠣を冷やし込むだけではなく、牡蠣同士が擦れる衝撃を和らげます。この状態で冷凍仕様車に積み込み、凍結工場へ運びます。
9.並べ・整形・異物除去・・・供給機によりスチールベルト上に落とし込み、牡蠣1つ1つがくっつかないように並べます。この時に牡蠣の形を整え、異物などがないかを再度チェックします。
10.凍結・・・スチールベルト式のトンネルフリーザーで急速凍結します。(-40℃・約9分)凍結後に乾燥を防ぐための氷膜(グレーズ)をはり、サイズ選別・計量を行い袋に詰めます。最終製品は全て金属探知機にかけられます。