商品カテゴリ一覧 > 鳥取・山陰産おすすめ品 > 山陰産 一夜干し


山陰沖のハタハタは、脂ののりが良いのが特徴で、白身ですので、くせがなく魚嫌い方でも食べられるぐらいあっさりしています。鳥取県では、沖合底曳網により漁獲され平成13年には全国1位の漁獲量を記録しました。
DHA・EPAなどを多く含む、白身で淡白な魚です。少し焦げ目と脂が出るくらいに焼いて頂くと、骨ごと丸々美味しく食べられます!是非、脂の乗った美味しいハタハタをご賞味下さい。


山陰産ハタハタ一夜干し




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カレイ(鰈)一夜干し:イテガレイ・赤カレイ・ベラガレイ等。
山陰で干物消費量No1といえばカレイ!
日本海で獲れるカレイは身が引き締まり、舌でぷりぷりと弾みながらホロリとくずれる、山陰沖産の一夜干しならではの絶妙な食感!脂がのって身も柔らかいです。口に入れると潮の香りと、濃厚な脂の旨みが広がり、身がとろけます。
タウリン、ビタミンB1・B2・Dが多く、肝臓に優しく、コラーゲンも豊富な女性に人気の高タンパクの代表です


山陰産カレイ一夜干し




鯵には日本海を回遊する「回遊型(沖合回遊群)」と、 浅海の岩礁付近に定着する「瀬つき型」があり、 『瀬つきあじ』とは、この瀬つき型を指します。

「瀬つき型」は、餌の豊富な瀬に棲み着き、 プランクトンやシラスなど良質な餌を食べているため身が多く、脂ものっています
また、一本釣りや小型まき網漁で漁獲されるなど、 一度に獲れる量が限られる為、 「高級魚」として珍重されるようになりました。

そもそも魚を干す目的は「保存のため」
もちろんそれが一番なのですが、塩の脱水効果により、 生臭さを取り除くというのが実は大きいんです。 特に「一夜干し」は「干す」というより、この効果を期待したものです。
水分を抜き過ぎず、 身の外側を引き締め、旨味を封じ込めるように干します。 だから、火を加えるとぷっくりふくらみ、脂がじわっとしみ出すのです。

こうばしい香りとぎゅっと詰まった旨味が絶品
脂のノリのよさはバツグンです!
特に美味しいのはカリッとせんべい状になった骨の周りの身! 頭や骨の周りの身までしっかり味わえます。

【お召しあがり方】
●焼き:
炭火焼きはもちろん手軽にフライパンでも焼けます。
IHの場合は、鍋のクッキングシートを引いて中火(5段階の3)で
裏を5分、表を3分、もう一度裏を1分ほどで、ふっくら焼けます。
火を加えるとじわっと脂がしみ出し、数分でこうばしい香りが。
ひっくり返すと少し焦げ目が付けば出来上がり♪

●素揚げ:
油で素揚げすると頭から骨まで食べられます。
カリカリ香ばしく、魚嫌いなお子さんも喜んで食べてくれます。

●鰺と梅干しのサラダ:
キャベツの千切りや人参などで野菜サラダを作り、 焼いた瀬つきあじの身と梅干しを手でちぎって入れます。 初夏にぴったりのヘルシーサラダです。










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